最近、民泊を利用するのは外国人観光客だけじゃない!実は、日本国内での旅行でも民泊が急速に人気を集めています。特に注目すべきは、「ペットと一緒に旅行したい!」というニーズに応えたペット可民泊の増加です。私も犬を飼っているので、旅行はいつもペット可のホテルや民泊で決まりです。
ペット可民泊にハマった理由
以前は、ペット連れだとどうしても衛生面が気になって、ついついホテルを選んでいました。しかし、ペットを受け入れる民泊を始めた人たちが、ただ収益を狙っているわけではないことに気づきました。彼らは自分のペットを快適に過ごさせたいという思いから、特別にペット用の設備を整えているんです。
そのおかげで、私もペット可民泊に心から満足するようになりました。今では、北海道や金沢、軽井沢、千葉、伊豆など、いろいろな場所で民泊を利用しています。
千葉の大型ドッグラン、軽井沢でのひととき
特に千葉は、大型のドッグランがあるため、犬が大喜びで走り回ります。暑い時期には軽井沢に行くことが多いです。ここでは、民泊が禁止されているエリアもあるため、少し離れた場所に泊まることが多いですが、そこでも心地よい滞在が楽しめます。
ペットも一緒にゴルフやディズニー、民泊でさらに楽しい!
最近知ったのですが、千葉にはペットと一緒にゴルフができるゴルフ場もあるそうです。ゴルフ好きの友人たちと、ペットと一緒にリラックスした時間を過ごすのも素敵ですね。
また、東京ディズニーランドや関西のユニバーサルスタジオジャパンなどへ行く際にも、民泊が大活躍。周辺のホテルよりもずっとリーズナブルで、宿泊費が節約できる分、食事やお土産にお金を使うことができます。お財布にも優しく、旅行がさらに楽しくなるんです。
釣りやゴルフも民泊で楽しむ!
友人たちは、ゴルフや船釣りに出かける前日の夜に民泊を利用しています。朝早く出発する必要がないので、前日にみんなでわいわい楽しみ、翌日はゴルフや釣りに出かけるのが定番の過ごし方です。キッチンが完備されているので、釣りで獲った魚をその場で調理して夕食にすることもできます。ホテルでは味わえない、家庭的でアットホームな雰囲気が最高です。
インバウンド観光にも民泊が最適
民泊は、国内旅行だけでなくインバウンドにも大きな役割を果たしています。例えば、東京を起点に、オーストラリアやアメリカ、香港から来た家族が一堂に会する場として民泊を利用するケースも増えています。
海外から来た大家族が集まり、同じ屋根の下で時間を共有する。これこそ、民泊ならではの魅力です。日本もかつて三世代が同じ家で暮らしていたように、海外からの大家族も一緒に過ごすことができるのです。
オリジナルの旅行体験を求めるなら民泊が最適!
民泊は、ホテルとは一味違う、自由で個性的な旅行体験を提供してくれます。単なる宿泊施設としての機能だけでなく、そこでのコミュニケーションや、地元の人々との触れ合いも大きな魅力です。
自分オリジナルの旅行スタイルを作りたいなら、民泊は絶対におすすめです。お金を節約しつつ、より深い思い出を作ることができるので、これからの旅行には民泊をぜひ取り入れてみてください。
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